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News【医療費抑制推進 自治体に交付金 国保、新制度を創設】SankeiBiz2015.06.09
6月2日のニュースです。
医療保険制度改革の関連法が5月27日に成立したことを受け、厚生労働省は個人や自治体、健康保険組合などの【健康づくりの取り組みを促進】し、膨らみ続ける【医療費抑制】に乗り出すとのことです。
2018年度に国保を都道府県に移管すると同時に、国保に「保険者努力支援制度」を創設し、抑制努力をした自治体に交付金を支給するようです。
特定健診(メタボ健診)をどのくらい受診させたかや、価格の安いジェネリック医薬品を使って医療費を抑えたかといった点を判断材料にし、
個人の場合には、生活習慣の改善に取り組んだ場合に、健康器具や商品券などに交換できるポイントを健保組合などが付与できるなど、結果をだせばお楽しみがあるようです。
これをきっかけに、健康診断でメタボ判定だった方は、ダイエットに取組んでみませんか。
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